AUTUMN SEASON
September 23.2017
皆様こんにちは!
ポータークラシックの菊地です。
季節では秋刀魚などのメニューがちらほらと出始め、
プロ野球もセ・パ共に優勝も決まり、
そうですね、秋の匂いを感じます。
気温も今日は大体23、24度らしいですね。
秋物を着るにはいい時期になりました。
店頭の方も新作が続々と入荷してきてます。
ウェザー、モールスキン、フリースなどなど大好きなシリーズばかりです。
今日は上物メインで早速アイテム紹介からです!
フリースはベビーフリースと名付けているぐらいですので、めちゃめちゃ気持ちいいです。是非体
感して頂きたいジャケットです。取り急ぎブルーの入荷で、オリーブは10月中頃を予定しております。
P.C BABY FLEECE JACKET-NAVY ¥45,000/plus tax
こちらのフリースコートは着丈、身幅が絶妙なバランスでできています。
フリースといえばアウトドアなテイストが王道ですが、ガウンコートは色々なスタイルで着て頂け
ますので、男女選ばず着て頂けます。
P.C FLEECE GOWN COAT-GRAY ¥35,000/plus tax
もはやポータークラシックの定番シリーズ「ウェザー」からロングコートの登場です。
軽く、ストレスのないウェザー生地は速乾性に優れ雨、雪などにも強いです。
秋口はカットソーやシャツの上に羽織り、真冬はブルゾンなどの上に着るトップアウターとしてオススメです。
P.C WEATHER LONG COAT-BLUE ¥48,000/plus tax
モールスキンチャイナジャケットはPCとしても初めてトライする新型チャイナです。
襟をつくってもスタンドさせてもハマるので、気分で色々と楽しんで頂けたらと思います!
P.C MOLESKIN CHINESE JACKET ¥55,000/plus tax
P.C WOOL SWEAT CREWNECK ¥30,000/plus tax
PC KENDO PANTS ¥140,000/plus tax
P.C MOLESKIN CHINESE JACKET ¥55,000/plus tax
P.C MOLESKIN CHINESE PANTS ¥42,000/plus tax
リネンウエスタンシャツはPCらしいシルエットのウエスタンに仕上がっております。最高のリネンを求め、縫製、染色、加工のスペシャリスト「ph7」と共作。夏の印象が強いリネンを秋冬でも使いやすい生地感で仕上げております。
P.C LINEN WESTERN SHIRT ¥38,000/plus tax
P.C MOLESKIN CHINESE PANTS ¥42,000/plus tax
P.C ARTIST BORDER TURTLENECK T-SHIRT 2017 ¥20,000/plus tax
そして、やはり剣道シリーズも見逃せません!
スビンゴールドを採用し、オリジナルで作る剣道生地は他にはない光沢感があり、道着の中にも上品さが産まれます。
テーラードジャケットも襟を立ててフランクに着こなすのも良いですし、ベストとパンツ、ボウタイでパーティースタイルなど楽しみ方は様々です。
銀座店、伊勢丹店共に今が1番ご用意ございますのでこちらもチェックです!
PC KENDO TAILORED JACKET ¥140,000/plus tax
P.C MOLESKIN CHINESE PANTS ¥42,000/plus tax
PC KENDO 3P VEST ¥75,000/plus tax
PC KENDO WIDE PANTS ¥140,000/plus tax
P.C OHSHIMA TSUMUGI BOW TIE-MULTI¥12,000/plus tax
そしてここからは少し余談です。
最近司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」を読ませて頂きました。
小説デビューして1年足らずの僕はこれが司馬遼太郎先生初の作品です。
話は新撰組の中でも鬼の副長と呼ばれた「土方歳三」を主人公とした話です。
作中の土方さんには学ぶものが多くありました。
男の美、生き方の美を感じられる作品です。
最高でした!!
また、映画だとクリスファー・ノーラン監督の「ダンケルク」を見させて頂きました。
映像の凄さ、緊迫感、迫力、音、ハンパなしです!!
第二次世界大戦のダンケルクの戦いを描いたもので、
まず、敵が姿を見せないのも衝撃でした。
そういったのが成立するのかと、、驚きです。
ただ、IMAXで見なかったのを散々中島に言われましたので、
これから観る方、IMAXで是非!!
またお家でサクッと観れるヤツですと、
ラッセル・クロウ主演の「ビューティフルマインド」も良かったです。
ノーベル経済学賞を受賞したジョン・ナッシュ氏の半生を描いた映画です。
実話が元ですが、少し実際よりアクセントを加えているとの事ですが、
僕は映画として好きです!良かったです。
精神の病と闘いながら生きた人生は壮絶で、
作中衝撃的な事も多々ありますが見終わって良かったと思える映画です。
今日はこのあたりで失礼いたします。
お付き合いいただいた方、ありがとうございます!
それでは皆様のご来店おまりしております。
菊地