最高な月曜日!/HAPPY MONDAY
June 20.2016
こんにちはヤスです!
アメリカから帰国して第一弾のブログになります。
サンフランシスコに一番長く滞在していましたが一応上の方だけを通ってアメリカを横断してきました。
サンフランシスコ→シアトル→ポートランド→シカゴ→ボストン→ワシントンD.C.→NYC
といった感じです。
サンフランシスコだけ知人が居るので1ヶ月ちょいの滞在であとは各場所で約5日くらいの滞在でした。
きっと皆様の旅行の際の面白いガイドになるかもしれないので今日はまずサンフランシスコの事だけちょっぴりと。
サンフランシスコ。
サンフランシスコと言えば坂坂坂。とにかく坂が多いです。想像している2倍は多いと思います。
しかしその坂がまたサンフランシスコの美しい風景を作っているんだなあ、と強く感じます。
ダウンタウンだけでなく、全ての場所が本当に絵になる街です。
ダウンタウンに関しましてはホームレスが多いです。驚くくらい居ます。
しかし、特別なにかをしてくる訳ではないのでなにも問題ありません笑
寧ろ面白い人ばかりで写真を撮らせて頂いたりしました。
サンフランシスコで一番自分が気に入ったエリアは『HAIGHT ASHBURY』という場所です。
60年代、ヒッピー文化発祥の地と呼ばれている所で街の雰囲気もダウンタウンの方とはまるで違います。
ウオールペインティングや建物の外観がビビットなカラーになっており、本当に不思議な場所です笑
P.C HAND PAINT BORDER T-SHIRT-BLACK ¥25,000/plus tax
(https://porterclassic.com/collection/season-items/2016-ss/hand-paint-border-t-shirt/)
『なんだここ。』と言った反応になるかと思います。それぞれサンフランに行った人で印象に残った場所は違うと思いますが、自分はここが一番衝撃的でした。
今こうして書かせて頂きました、街全体の雰囲気、美しさだけではなくサンフランにはご飯の魅力も有ります。全然美味しいイメージが無かったのですが最高でした。
本当に美味しかったです。
特に衝撃的だった一軒をここで。
North Beachに位置する『The House』
サンフランに長年住んでいました玲雄さんに教えて頂いて足を運んだのですが…最高の一言につきます。
グルメリポート、ボキャブラリー少なすぎて上手ではないので多くは語りません。
アジアン料理?になるのかな?とにかくサンフランに行った際は是非行ってみてください!
サンフランの中でも本当にかなりの人気店なのでご予約をお忘れなくっ!
ちなみにですが、この『The House』というレストランが位置する『North Beach』ですがP.Cでも良く耳にしたり目にしたりする『Beatnik』『Beat Generation』と深い関わりのある場所です。
街を散策して歴史楽しんで夜は『The House』でディナー。
そのあとテレグラフヒルの方へ上がってサンフランの夜景を楽しむ。
最高だと思います。
うーーーーん。戻りたい。笑
ではでは、ここからは中島にバトンタッチ致します!
みなさんこんにちは!
やはりサンフランは魅力で溢れていますね。
The Houseはお話を聞いていて、マジで行ってみたいところの一つです。
羨ましいぜったらありゃしないです。
また最近、
師匠から教えてもらったのですが、
Haight-Ashburyに1980年からある映画館のこちら。
Red Vic Movie House
当時の行った時のお話を聞くと、作品の中で、お花がメインのポイントになる映画だったとのこと。
感動に包まれ見終わった後、
帰りに、劇場スタッフからその映画に出てきたお花を お客様に配るという、
それは素敵な粋なサービスがあったみたいです。
なんて素敵なエピソード。
映画愛ですね、素晴らしい。
今気づいたのですが、上の画像、、
次回上映がSTOP MAKING SENSE。
字幕なしでも最高に楽しめる名作じゃありませんか….
羊たちの沈黙のジョナサンデミが監督です。
つい先月、文化村でリバイバル上映してたんですよねー行きたかったぁ悔しい!!
爆音でビール飲みながらな作品。
次回のリバイバル上映を待ち望みます。
話は変わり、
知人が今スペインに住んでいるのですが、
中島さん!剣道リュックのおかげで、たくさんの人に話しかけられます!
と嬉しい連絡が入りました。
In Madrid Spain
P.C KENDO RUCKSACK ¥50,000/plus tax
P.C SUMMER WHITE PANTS ¥27,000/plus tax
(https://porterclassic.com/collection/season-items/2016-ss/summer-white-pants/)
剣道シリーズは、他にもたくさんの方々から海外行った際にたくさん声かけられたよ〜
と嬉しい声を頂いております。
コミニケーションのきっかけになれるなんてそんな嬉しいことはありません。
皆様、そして職人さんにも、感謝であります。
また彼曰く、
スペインもサンフラン同様に坂道が多いとのことですね。
酔っ払って転がって足が折れるのが目に見えます。
早くなおれ足。
スペインといえば、克さん玲雄さんファンの僕には欠かせないのが巨匠の作品ですね。
ヘミングウェイ自身が20代前半にスペイン,パンプローナを訪れた時の、ヘミングウェイ自身がモデルになっている物語。
以下、ウィキペディア。
第一次世界大戦中に青春を過ごしたアメリカ合衆国の若者はロスト・ジェネレーション(自堕落な世代)と呼ばれ、未来への希望を欠いた日々を送っている。かつてボクシング選手だったロバート・コーンは妻と離婚し、文芸評論もうまくいかずにパリにやってくる。同じくアメリカ人のジェイク・バーンズは新聞特派員であり、派遣先のパリでコーンと出会う。ジェイクはダンスフロアでイギリス人のブレット・アシュリーと出会い、ブレットを愛するようになるが、ジェイクは戦争中の負傷が原因の性的不能者であり、ブレットへの欲望を成就できない虚しさを抱えている。ブレットも看護師として第一次世界大戦に参加したが、その際に愛する男を失った。ジェイクのことは誰よりも信頼しているが、欲望のままに様々な男とベッドを共にしている。
7月、ジェイクは友人のビル・ゴードンとともに、スペイン・パンプローナのサン・フェルミン祭で行われる闘牛を見物しに行く。そこにブレット、密かにブレットを愛するコーン、ブレットといい関係にある退役軍人のマイク・キャンベルも加わり、ブレットを中心に一行の間には不穏な空気が流れる。若いスペイン人闘牛士のペドロ・ロメロは自制心と誇りを持ち、生と死の狭間に身を置きながら、威厳を持って自身の仕事を遂行している。ブレットはそんなロメロに惹かれ、一行を捨ててロメロと駆け落ちする。
後半に入るにかけて、面白くてあっという間に見終わってしまう最高な作品。
生死が常に身近にある闘牛士が放つフェロモンは、やはり女性を魅了するのでしょうか。
よるタモリという番組で、そのような話(確かその時はスタントマンだったかな?)を宮沢りえさんがしていた時、
リリーフランキーさんが
「よし、明日からお腹に毎日ダイナマイトを巻いて生きる!」
みたいなことを言っていたのを聞いて、
「これだ!!!やっときたぜフェロモン!!」
と歓喜したのを今思い出しました。
ダイナマイト買わなきゃ。
話は戻り、パンプローナといえば牛追い祭り。
今年は7月6日から開催とのことですね。
P.C ALOHA STOLE-RED ¥15,000/plus tax
(https://porterclassic.com/collection/season-items/2016-ss/aloha-summer-stole-3/)
赤いアロハストールを巻いて参戦!
という、夏の思い出は、いかがでしょうか。
ヘミングウェイはパリから出発しているので、
フランス映画柄ってのも、シャレが効いていてバッチリだと思います。
行かれた際は是非、写真、バッチリよろしくお願いいたします!
それでは、本日は海外にフューチャーした内容で綴らせていただきました。
いや〜
世界中を旅してまわりたいですね!
世界中のどこにいてもポータークラシックというフィルターで
お客様を喜ばせること。
僕個人の目標の一つであります。
待ってろ未来って感じです。
最後に、
レッチリの最新プロモ見まくりです、最高。
ナイスリズム。
こちらはアメリカのテレビ番組。
ゲストを招いて、車の中でカラオケをするっていう。
面白いですよね。
この撮影時、アンソニーは赤ちゃんの命を救っていたりと、
素晴らしい。
以下 ヤフーニュース。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000065-bark-musi
新作のアルバムも3日前に発売されていますし、
盛り上がるフジロックになりそうです。
それでは皆様、今週もお待ちしております!
フェスに最高なカバンたちをぜひ見に来てください。
本日もありがとうございました!
中島