※HAPPY HOURでは編集を行っていません。ゲスト及び参加者の発言内容に対し一切の責任を負わないものとします。

 

 

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VERBAL (m-flo/TERIYAKI BOYZ)
m-floでの活動の他、独自のコネクションを活かして数多くのアーティストとコラボレーション。
超豪華ラップグループTERIYAKI BOYZのメンバーとしても活躍しており、Pharrell、Kanye West、 will.i.am (BLACK EYED PEAS)など、海外のアーティストとも交流が深い。昨年よりDJとしても 飛躍を遂げ、そのスタイルはファッション界からの注目も熱く、ジュエリーブランド “ANTONIO MURPHY & ASTRO”、そして “AMBUSH”のデザインも手掛ける。 また、初の映画監督にも挑戦しており、今後もミックスな感性を武器にあらゆるフィールドでの 活躍に期待が集まる。新たに立ち上げた KOZM AGENCY の代表として、MADEMOISELLE YULIA を 筆頭に様々なアーティスト／プロデューサーのマネージメントも始める。 www.m-flo.com

 

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潤一

懐かしいですよね～。

克

またそういう時代を経験してるんだよね。みんなが小さい頃テレビってこれだった？（手で回す）

潤一

これでした、これでした。

VERBAL

僕もこれでした。リモコン無かったですよね。

克

無い時代か。

レオ

うちの世代でリモコンは出るは、ファミコンは出るわ。

VERBAL

ビデオもそうだし。

克

あと、デジタルカメラもそうでしょう。

レオ

それで、iPhoneだもんね。

VERBAL

物心ついた頃に親父が「11PM」見てて、たまたま僕も見かけてしまったのだけど、衝撃的だった （笑）

克

「11PM」あった、あった（笑）

VERBAL

そういう時代、結構、

ワンさん

ドキドキしながら。

VERBAL

そう、ドキドキしながら。

レオ

だけど、うちなんかさ親父の部屋行くとさ「週刊宝石」とかさ子供にとってみれば「何この世界」っていうエグイのが結構あるんだよね。ビキニ、ビキニ、おっぱい、おっぱい、ヤクザ、ヤクザみたいな。

 

（笑）

潤一

わー意外とオープンな。

克

あとSM小説とかな。

 

（笑）

潤一

なるほど（笑）

VERBAL

昔テレビでそういうの大丈夫だったけど、出しても。

レオ

全然大丈夫だったよね。

潤一

やっぱり規制が入ったんでしょうね（笑）

克

昔俺らが子供の頃、親父のタンスかなんかに俗に言う枕絵？エッチなさ必ずあったもんな。ワクワクそーっと隠れて。だけどそういうの良いよね、親父のところからSM小説とかさ。スカトロとかさ、

 

（笑）

VERBAL

えっ、昔そんなのもあったんですか？

克

あった。

VERBAL

え～。そういう紙資料はまだ残ってるんですか？

克

それとっといてたら凄い希少価値があるよね。

潤一

コーラ下さい。

レオ

よっ、潤ちゃん、今日やる気だね～。

潤一

そうなの、ちょっと今日は。ノンダイエットで（笑）

レオ

あと、ダイエット商品も凄いよね。俺ら小さい頃そんなの無いじゃん。ノンシュガーとかノンカロリーとか。

潤一

無い。

克

ソーダものでさ、今無くなっちゃったけど小さい頃飲んだファンタ？

ワンさん

戻ってきましたね。

克

戻ってきた？

ワンさん

一時、見なくなったけど。

VERBAL

うん。

克

あと7 Up？

VERBAL

まだありますよ。

レオ

あるある、全然ある。

VERBAL

Cherry Cokeあんま見ないと思ったらあって、Dr Pepperも自販機によってはあって。

レオ

Mountain Dewは無いでしょう？

VERBAL

いや、あるある。ロゴ変わってまだある。

レオ

へえ～。

潤一

そう考えると長いですよね、プロダクトライン。

VERBAL

ね。

レオ

長い。

克

小さい頃食べてたものでなんか無くなっちゃったものある？おもちゃでも、何でも良いよ。

レオ

何だろう。

VERBAL

タバコは結構無くなってますよね、昔のローカルっぽいブランドとか。

克

ああ、そうだな。

VERBAL

お菓子は結構長持ちしてるよね。ポテコとか今だにあるし。

克

みんな初めてタバコ吸ったのはいくつの時？

レオ

早かったよね。

潤一

タバコはタバコ爆竹しかやってないよね。唯一タバコに火をつけたのはその時だけ。

 

（笑）

VERBAL

僕もそうかもしれないです（笑）

潤一

ワンちゃんは高校生の時だよね（笑）

克

俺は小学校6年の時だよ。

ワンさん

マジですか。

VERBAL

へ～。

克

日比谷公園で隠れて。

レオ

なんか1回、人間ドッグみたいなとこ行ってナースが「身長体重測りますよ～。お酒飲まれますか？」って「飲みます」「タバコは？」「吸います」「どの位ですか？」「1日半箱から1箱いくかな～」「いつからですか？」「小6」って、普通に。

 

（笑）

潤一

長いですね～。

VERBAL

元気すぎる。でもちなみに、聞いた話だと、フィリップモリス社の社内は禁煙らしい（笑）

ワンさん

あっそれ、去年。

VERBAL

あっ去年も言ってた？俺これみんなに言いたい、面白すぎる。

克

それ凄い話だよな。

レオ

そう、それで去年話したのが、写真美術館の中は撮影禁止なの。

 

（笑）

克

それもおかしいよなぁ。

レオ

変だよねなんかね、そういう。

VERBAL

まあ、仕事だからってことでね。その建物ののね。

レオ

ヨンキーはこれから新しいプロジェクトとかあるの？

VERBAL

今は、そうですね、どの業界もそうだと思うんだけど経済の状況が変わって。CDがあまり売れなくなってきたって前から言われてて、業界全体が変わってて、みんなフォーカスするところも変わってるし、CD売ろうというところからやっぱもっと他のMadonnaとかJay-Zがやったみ たいな360度ケアっていってマーチャンダイジングなそういうの でもっと稼いでいこうみたいな。違うフォーカスになったおかげで新しい若い子達もまた考え方が違う子がいっぱいいて。そういう未だに「僕、音楽やりたいです」とか僕がデビューした時と同じ夢を持ってる子達が、やりやすい環境を作りたいなと思って今そういうレーベルを作ったりしてます。気持ちは一緒だけど環境が違うから、そんな気持ちで突っ走って突っ込んだら言葉あれですけど、ケガしちゃうかもしれないので。昔みたいにCD売れてたらある程度夢が叶うかもしれない、今嘘みたいに売れないから、全然売れないんで、そういう人達もちゃんと夢見れるような環境作っていくっていうか、うちらの歳になってそういうの大事かなって。

克

偉いことじゃないか。次の世代に道を作ってあげるって良いことだ。

ワンさん

うん。

VERBAL

スポーツ業界はそういうの全く関係ないの？

ワンさん

いや、でもやっぱりこれだけ実力ある選手が全然、お金貰えなかったり。