ストール巻いて片手に本
December 08.2018
皆様こんにちは
もう12月ですね。
そうです。
12月という事は私達の愛するポータークラシック会長、克さんの誕生日です。
（それと同時に私の誕生日です。22歳です。）
誕生日が一緒という事もあり嫌いな食べ物、性格、少し似ているところがありそれだけでもとても嬉しく思います。
「オーバーサイズが良いんだぞ」
私または菊地さんが10人は入れますね。
夜は玲雄さんにお食事に連れて行って頂き、皆さんにお祝いして頂きました。
そしてなんといってもこのお二人。
LOVE ME DO / ポールさん feat.フレディさんで更に大盛り上がりです。
2018年12月6日、22歳まで生きてて良かったと、心から思いました。
今日この日に産んでくれた両親、克さん、玲雄さん、先輩方にそして皆様に。感謝してもしきれません。
さて
今日は SILK STOLE PARIS MIDNIGHTについて少しお話を。
思わず手で触りがちなフリンジ部分。
私の分は自分で作らせて頂きました。
想像以上に大変な作業で何回諦めかけたことか分かりません。
受験勉強するのが嫌で、なにかと理由をつけてやらない、
トイレから戻ったら！ご飯食べてから！お風呂から上がったらやろう！なんて思いながら寝てしまうあの感じです。
そのくらい必死でした。
まずは10本ずつ50束。
穴をあけて
いざ結ぶ。
この結ぶ作業、手にたこが出来るくらい大変です。
記憶に無いくらい無心でひたすら結んでました。
ストール1つにこんなにも手間ひまがかかるのかと
みもえさんの素敵な絵だけでもう充分すぎるくらいなのに
なるほどそれはこの値段だす価値がある。
寧ろそれ以上。安いくらいです。
こんなにも魅力的なストール、毎日身につけたい。
自分で作業したからか、愛着が怨念レベルです。
ポータークラシック学生時代にアルバイトさせて頂いていた頃（いっても1年前）、
ミッドナイトインパリを先輩方から教えて頂きました。
観た後、すぐパリに行きたくなってしまい、
学校の卒業旅行は行かず、一人でパリに向かいました。
次行くときは、このシルクストールを巻いてセーヌ川沿いを愛して止まないお父さんと歩きたいです。
