※HAPPY HOURでは編集を行っていません。ゲスト及び参加者の発言内容に対し一切の責任を負わないものとします。

 

 

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小泉 今日子
1966年2月4日生まれ。神奈川県厚木市出身。
数多くの映画、ドラマ、CM、舞台に出演。また、エッセイストとして本を出版するほか、新聞の書評委員を務めるなど、その活動の分野は非常に広い。
2009年公開の映画「ホノカアボーイ」の主題歌「虹が消えるまで」のヴォーカルを務めた。

 

高崎 卓馬
1969年10月1日生まれ。福岡県出身。CMプランナー。
広告機構「クジラ」でカンヌなど、国内外の広告賞を多数受賞。
2009年公開映画「ホノカアボーイ」の脚本家兼プロデューサー。

 

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レオ

あれ、今気づいたんですけど、なんで焼けてるんですか？

卓馬さん

これホノカア行って。

キョンちゃん

行ってきた？

レオ

あぁ、そうかハワイか。

卓馬さん

先週行ってきて。

キョンちゃん

あ、本当？

卓馬さん

あの、場所借りた人達に全部挨拶に。

克

あぁ。

キョンちゃん

本当。えらいね～。

卓馬さん

パティさんてビーさんのシーンの家を貸してたおばさんがまた家を改装してて町１番の面白いおばさん。すっごい面白いんだよ、そこも行って。ブレスとかも、写真全部あげてきて。で、映画館まだポスター貼ってあるんですよ。

レオ

あれずっと貼ってありますよ。２月から。

キョンちゃん

でも嬉しかったと思うもん、あの映画館出て。

卓馬さん

行くとおばさんが集まってて、見た事ないおばさんが「凄い良かったわ」って。泣きそうになった。

レオ

卓馬さん、拾えないです。

卓馬さん

え？

レオ

声が、拾えないです。（笑）

卓馬さん

あぁ。（笑）
もともとカツゼツ悪いし。

キョンちゃん

でもなんか、映画作った人とかがさその後公開になってずい分経ってそういう行脚をしてくれてるのを聞くと、ありがたいよね。関係あっても、無くても。

はーちゃん

うん。ありがたいね。

克

あとさ、前にも話したけどレオさんさ、みんな１口５千円でも１万円でも良いからさ。。。

キョンちゃん

うん、お墓でしょう。

克

レリーフ、なんか建てようよ。

キョンちゃん

記念碑ね。全然、いつでも。

レオ

年内にね、なんかやるらしいんですよ。お墓を。

卓馬さん

ポールさん？

レオ

いや、息子さんが来て。

克

ビーさん喜ぶよ。ビーさんを知ってるのは、俺とレオとキョンちゃんとだけ。

キョンちゃん

そう。あと、オカマの人。（笑）

卓馬さん

最後の最後のＤＶＤのコメンタリーを録っててその日、中目黒で飲んでる場所に偶然いたんですよ。そこにオダちゃんがいて、ずっと会ったこと無い人が「このタイミングで会えるんだって。」ちょっと感動した。

克

それで耳元でキツイこと言ってあげて。はーちゃん派とオダケ派があって、俺ギンギンにはーちゃん派だから。派閥どんどん作ってくからね。（笑）

キョンちゃん

派閥、あたしの中には無いんだけど。（笑）

克

絶対コーちゃん、はーちゃん派だよな。

コージくん

知らないよ～。（笑）

キョンちゃん

コーちゃんオダケと同い年だからね。

コージくん

でもあの人年とってないじゃない？

キョンちゃん

年とってるじゃない。

コージくん

だってメールすると「１８から年をとることをやめたから」って毎回言ってるよ。（笑）

克

もうその話聞いただけでおしりひっぱたきたくなる、バーンて。（笑）

レオ

なんか、本を読んでくれた人で、「ファンです」って来られて、「ちょっと聞きたいんですけど、本の中に出てくる作詞家の、織田哲郎さんってこれなんですか？」って。

 

（爆笑）

キョンちゃん

おだちゃんだと思ったんだ。

卓馬さん

そういうことにしといたら。（笑）

はーちゃん

面白い。（笑）

キョンちゃん

織田哲郎さんだと思っちゃったんだ。（笑）